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Henry's Fork Ⅲ
Columbia
<< マルチポケットフィッシングベスト本家本元の血統書付? >>

 このベストを購入してから、随分と経つ様な気がするが、本格的に使用し始めたのは最近である。
 もともとフィッシングベストはヘンリーズフォークⅡのみでUSA-Lサイズを渓流シーズンに、USA-XLサイズを管釣りシーズンに着用していた。
程なく店先でこのベストを見つけて、まずは渓流から・・・とグレードアップのつもりで買い換えた。・・・当然サイズはUSA-Lである。
 ところがメタボが始まってUSA-Lサイズが渓流シーズンでも窮屈になり、已む無くヘンリーズフォークⅡのUSA-XLが夏場以外を仕切る様になった。
 結局コイツはその間全く使用されることなくタンスの肥しとして出番を待つ身になってしまった。
 しかし、一応は[肥し]の様な扱いではなく、発酵・醸造と言った期を待つ扱いをしたつもりである。
 ・・だが正直、内心メタボが解消される等とは思っておらず、コイツを古着屋に引き取ってもらいUSA-XLを新調するか否かを考えていたのも事実である。
 こんな不届者に罰が当たって糖尿病となり、食事療法でメタボ解消・・・発酵・醸造ベストが無理なく着用できる様になってしまった。
 (正直、これが無理なく着れる体格に戻るとは思ってもみなかった・・・笑)
 ・・・という事で、一応現在は遅まきながら先代ヘンリーズフォークⅡの後継者となって渓流シーズンを支えるベストとなりつつある。
 ところが、何となくしっくりこないところもある・・・先代ヘンリーズフォークⅡと比べれば肩への負荷軽減も考えられたスタイルへ進化しているにもかかわらず何かが違う・・・察するに[軽量化が図られた生地]としてコットンが排除されたことが原因なのかもしれない。
 つまりは着心地の問題なんだろう・・・この辺りは、慣れなんやろね・・(笑)
<<impression by bacoon>>  2012年10月現在 
気に入りどころ 先代ヘンリーズフォークⅡのコンセプト継承ベスト(と信じているところ?)
気になるところ コットンが排除された生地・・・やはりナイロン100%でなくコットン60%ポリ40%の生地がしっくりいく

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