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1.フィッシングベスト
1.フィッシングバッグ(ポーチ)
 私の釣りは例え釣り場が渓流であっても、所詮は車を停めた辺りでチョロチョロしているに過ぎず、最近は昼食でさえも釣り場に持ち出さなくなりました。
 従って私の釣りはフィッシングベストを着用するスタイルで充分間に合う範疇・・・と言うかむしろ最適で有ると考えてます。
 しかし、梅雨明けから秋風が吹き始めるまでの猛暑の時期や、釣座が定まり足元に荷降ろして釣りができる管理釣り場や早春のミッジングなどでは、やはり肌身離せない[着衣]としてのベストが鬱陶しく感じたり、小物を頻繁に出し入れする必要が少ない状況では[着衣]と切り離して[収納と運搬]だけを考える様になりました。
 そこで然程不満無く落ち着いていたフィッシングベストを脇において、このバッグやポーチに手を出した結果、色々と浪費を伴う試行錯誤を繰り返したのも事実です。
 その結果、今の段階では[収納と運搬]だけに着眼するならば、細々と機能的な要素が付加された物よりも古典的なタイプ(ズバリ鞄や袋に近い物)が扱い易く、これとは逆に[着衣]と切り離した形で細々とした機能を期待するならば、しっかりとした目的とそれに見合う成形によって袋やポケットを越えた扱い易さが必要不可欠な気がします。
 この辺りが中途半端ではベストと差別化できるところに届かずで、即刻飽きて嫌になる代物である事を思い知らされた感があり、特にこの[細々とした機能を期待する]・・・これは千差万別で賛否は大きく分かれると思います。
 従って世間の風評だけをアテにせず、しっかりと吟味しないと即刻嫌気が差す顛末となりかねない為、所詮は私のインプレなど全く意味の無いことかもしれません。その辺りをご理解頂いた上で、私が愛用しているバッグとポーチを列挙してみます。
1-1.Tackle Pouch S 『Mont-bell』
1-2.Tackle Pouch L 『Mont-bell』
1-3.Mini II Chest 『William Joseph』
1-4.Confluence 『William Joseph』
1-5.Equinox 『William Joseph』
1-6.Stealth Atom Sling  『Patagonia』
1-7.Purelist Bag L(A)  『Daiwa』

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